使ってみると面白い、副音声の世界!その意味や楽しみ方

TVを見る時、「この番組は副音声でも楽しむことができます」というメッセージを見たことありませんか?

洋画を放送する映画番組では、主音声の日本語とは別に、オリジナル版を放送したりします。

それは二ヶ国語放送と言い、副音声とは違うようです。

聞いたことはあるけど、いざ説明するとなるとうまく伝えられない「副音声」。
その意味や楽しみ方等をまとめてみました!



副音声とは

副音声、正式名称は「副音声付放送」と言います。
1つの放送チャンネルに対して複数音声がある放送を「音声多重放送」と言うのですが、副音声はその1種です。

なぜ音声を複数放送する必要があるのか。

例えば目の不自由な人がドラマを見ていても、言葉だけでは動きが分からないこともありますよね。
そんな時、副音声があれば、主人公が涙を流したとか、本を読んでいるだとか、耳だけでは分からない情報を補足・解説することができます。

しかし、近年では補足だけではなく、ドラマで撮影時の裏話を語ったり、俳優や女優の得ピソードを語る場になっている等、色んな用途に使われています。

録画のやり方によっては副音声も録音することができるので、副音声=リアルタイムで視聴しなければいけないもの、というわけでもありません。

では、副音声のやり方は難しいのでしょうか?
結論から言えば、リモコン1つで簡単に切り替えできます。

我が家はSHARPのTVを設置しておりますが、リモコンの蓋を開けると、音声切替というボタンが存在します。

普段見えないところにあるボタンなので、この機能を使ったことがない、知らないという人も多いと思います。

説明書も普段しまってあるので、わざわざ取り出してこのボタンの機能を調べようとする人も少ないのでは?
とにかく、このボタンを押すことで違った角度でTVを楽しむことができるのです。

副音声の楽しみ方

そんな副音声、色んな楽しみ方ができるんですよ!

①スポーツ番組

野球、サッカー、ラグビー等TVで放送されるスポーツ番組って色々ありますよね。

主音声では必ず実況と解説の人がいて、良く言えば分かりやすく、悪く言えば真面目に説明をしてくれるわけです。

が、専門的過ぎて知らない単語が出てきたり、取材してきたことを話すだけで面白みがなかったりします。

ですが、副音声だとそのスポーツに縁のある人、ファンの人なんかが登場するので、主音声にはないゆるい雰囲気で選手とのエピソードだったり裏話だったりを聞けるわけです。

真面目に実況を聞きたい人は主音声、くだけた雰囲気が好きという人は副音声と、使い分けてみるのがおすすめです。

②ドラマ

ドラマの副音声では、出演者が「このシーンの撮影は大変だった」とか、「○○を意識して演技しました」等とコメントしてくれるのが楽しいですね。

本編ではライバル同士なのに、副音声だと仲良くし喋っているなど、意外性も楽しめます。

あまりに楽しすぎて、本編が頭に入ってこないなんていう嬉しい悲鳴もあるようです。

楽しい副音声の世界

個人的に、副音声として楽しいのは「紅白歌合戦」「野球中継」だと思っています。

定番の2つと思う人もいるでしょうが、副音声を聞いたことがない人のために簡単に紹介させていただきます。

①紅白歌合戦

紅白では歴代、コメンテーターのテリー伊藤さん、芸人のバナナマンなどがその大役を担ってきた副音声。

特に、バナナマンは今大人気の俳優兼任アーティスト・星野源さんと仲良しなんですよね。
星野さんがステージを終えたその足で副音声に合流した時は、歓喜したファンも多かったことと思います。

②野球中継

そもそも、昔に比べて野球中継の回数ってグッと減ったと思いませんか?
たまに中継があっても開幕戦、交流戦、日本シリーズ等の節目の時だけな気がします。

父は野球が好きなので好んで中継を見ているのですが、そこでよくKAT-TUNの亀梨和也さんを見かけます。
野球少年だった亀梨さん、スポーツコーナーを担当していることは知っていましたが、副音声でもその知識を披露されているみたいですね!

私はジャニーズが好きなので、普通にアナウンサーの方が上手い実況をされるよりも、副音声で聞いた方が耳に入ってくる気がします(笑)

まとめ

副音声の魅力、ほんのちょっとでも伝わりましたか?
ちょっとでも気になった方は、早速今日の番組からチェックしてみてください!

ドラマだと1回目を主音声で見て、2回目は副音声で見るなど、その人なりの楽しみ方があるみたいなので、皆さんもお気に入りの視聴方法を編み出してみては?



フェイスブック

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする