うたたねギターと歌うこと https://guitar-song-day.net 毎日の暮らしの疑問や音楽、旅行メインの情報サイト Fri, 01 Nov 2019 09:43:24 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.14 https://i0.wp.com/guitar-song-day.net/wp-content/uploads/2018/01/cropped-sunset-3075844_1280.jpg?fit=32%2C32&ssl=1 うたたねギターと歌うこと https://guitar-song-day.net 32 32 133832104 CASIOのCTK-2550というキーボードについて。その特徴とレビューをまとめてみた https://guitar-song-day.net/archives/2499 https://guitar-song-day.net/archives/2499#respond Fri, 01 Nov 2019 09:43:24 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2499 新しいキーボードが欲しいけど、いろんな商品がありすぎて自分にはどのキーボードがぴったりなのか分からない・・・ ネット上で商品スペックだけ眺めても分かりづらい・・・ そんなこと、ありますよね。 周りに楽器経験者などすぐ聞け […]

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新しいキーボードが欲しいけど、いろんな商品がありすぎて自分にはどのキーボードがぴったりなのか分からない・・・

ネット上で商品スペックだけ眺めても分かりづらい・・・

そんなこと、ありますよね。

周りに楽器経験者などすぐ聞けるような人も思いつかない・・・

そんなあなたに、ピアノ経験者の筆者から見たCTK-2550というキーボードについて、どんな人や用途にオススメなのか

その特徴とレビューをまとめながら解説いたします!

 

CTK-2550の特徴

CASIOといえば電卓や時計など電子機器でとても有名ですよね。

そしてキーボードも毎回安心のクオリティで、筆者もCASIOのキーボードをいくつか使用した経験があります。

このCTK-2550の最大の特徴は、

鍵盤がしっかりしていて、おもちゃのキーボードを弾いているというよりは、実際にリアルなピアノを弾いているような感覚になれること。

楽器を弾きたいという人にとても嬉しいポイントですよね。

https://www.amazon.co.jp/CASIO-61鍵盤-電子キーボード-ベーシック-CTK-2550/dp/B01LA2Y3D6

 

付属のアダプダーでももちろん動きますが、電池駆動なのも嬉しいポイントです。

単三形乾電池6本で動作しますので、気軽に外に持ち運びその場で音を出すことができます。

吹奏楽部の人や歌の練習でちょっと音を取りたいな、なんて人にとても便利だと思います。

 

また、操作パネルが日本語印字なのも重要ポイントです! 

大抵の機材は英語表記だったりするので、慣れないうちは操作の時点でこれどういう意味だ?

みたいなことが頻繁に起こります。

 

毎回分からない操作に挫折してしまいそうになりますが、これならいちいち説明書を見なくてもいいです。

音楽や機材の知識がない人にも操作しやすいので安心して音楽ライフを始められます。

https://www.amazon.co.jp/CASIO-61鍵盤-電子キーボード-ベーシック-CTK-2550/dp/B01LA2Y3D6

 

音色は400種類、デジタルエフェクトはリバーブ10種類。

ダンスミュージックエフェクト、バーチャルホール、100種類のリズムが内蔵されています。

そしてこのキーボードにはクラシックから童謡、世界の曲まで60曲ものソングが内蔵されています。

聴いてもよし、弾けるように練習してもよし、それに合わせて違うメロディを重ねて遊ぶのもよし。

色んな楽しみ方ができる機能です。

あとうれしいのが、楽譜集がついているので本格的に練習したい人にはぴったりということ

(著作権の関係で掲載されていないものもあります。)

メトロノームも0〜9拍子を選べるのでピアノだけでなくリズムの確認や練習にも最適です。

 

ペダル端子がありますので、別売りのサスティンペダルを購入すれば実際のピアノのようにペダル付き演奏も可能です。

ヘッドホン端子もありますが、ただ一つだけ注意点が。

このヘッドホン端子、通常のスマホなどで使用しているイヤホンの端子とは形状が異なります。

なので、別売りの変換プラグか、専用のヘッドホンを用意する必要があります。

どちらも近所の電気屋さんや楽器屋さんで売っている商品なので、安心してくださいね。

 

 

ワンタッチプリセットといい、ボタン一つで設定変更できる優れた機能があったり、トランスポーズも±1オクターブまで適応しているので61鍵盤じゃ物足りないというユーザーの方にも対応しています。

 

では、機能についての解説はこれくらいにして、実際に使ってみた使用感などを探っていきたいと思います。

 

CTK-2550のレビューについてまとめてみました

実際に使ってみて良い面も悪い面も見えてくると思いますが、CTK-2550ユーザーの声をまとめてみました。

 

好印象な意見

 

・軽いので持ち運びしやすい、子供でも持てる。

・自宅で気軽に練習できる。

・プリセット曲が、どこを弾けばいいか液晶に表示されてわかりやすい。

・子供の習い事には十分な音質。初心者でも扱いやすいシンプルな操作性。

 

などなど、ユーザーの半数以上が好印象な意見でした。

 

不満の声

 

・タッチレスポンスはついていないので、ピアノの強弱の表現力が欠けてしまう。

・広い場所にはボリューム不足で、向いていない。

 

などの意見がありました。

こうしてレビューを見ていると、良い意見を書いている人の用途はお子さんの習い事用に購入していたり。

もしくは大人でもこれから楽器を始める入門編のような、初心者の方が多いように感じました。

 

反対に不満を持つ人は楽器経験者や、もっと本格的に演奏したい人たちの「ちょっと物足りない・・・」という意見が多かったように思います。

 

〜CTK-2550のまとめ〜

CASIO CTK-2550は小さなお子さんや高齢者、初心者の方におすすめ!といえるキーボードです。

音楽に親しむことを目的にした人にとってはコストパフォーマンスも高く、とてもいい商品であることは間違いないです。

逆に、本格的に弾こうとすると物足りなさは出てきます。

仕事として使う場合や、広い場所でがっつり演奏したいなどの用途には向いてないかもしれません。

 

購入の前に使用目的を確認し、楽しい音楽の時間を過ごせたら良いですね。

これから楽器を始めようと悩んでいる方は、是非検討してみてくださいね!

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UR22mk2の特徴とそのレビュー。気になる音質やノイズも解説 https://guitar-song-day.net/archives/2493 https://guitar-song-day.net/archives/2493#respond Wed, 23 Oct 2019 10:42:03 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2493 楽器を演奏している自分の音源を、ライブで配っていろいろな人に聴いてほしい! ただ録音するのではなくてプロに近い音質で作りたい!   そんな時に大活躍するのがUR22mkⅡというオーディオインターフェイスです。 […]

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楽器を演奏している自分の音源を、ライブで配っていろいろな人に聴いてほしい!

ただ録音するのではなくてプロに近い音質で作りたい!

 

そんな時に大活躍するのがUR22mkⅡというオーディオインターフェイスです。

 

見た目は小さいですけれど、本当にプロに近い音質で録音をすることができます!

今回は、そんなUR22mkⅡの特徴やレビュー、音質などについて解説をしていきます。

 

UR22mkⅡの特徴

https://japan.steinberg.net/fileadmin/_processed_/csm_ur22mkII-front-w-xlr-cable_f082a8ed94.png

 

オーディオインタフェースを選ぶ時に最も大切なことそれは端子です!

UR22mkⅡではコンボジャックが2つあります。

コンボジャックとは…

マイクケーブルに使われているXLR端子とシールドに使用されているTRS端子、両方で使用することができる優れものの端子です。

 

つまりマイクだったら2本同時に録音することができます。

ということはギターとボーカルをマイクを使って同時録音することができます。

演奏するだけで曲が出来上がってしまうわけです!

 

ただ気をつけて頂きたい点が1つ。

エレキギター・ベース・エレアコなどのハイインピーダンスの楽器が、インプット2にしか使用できません(Hi-zボタンも押しましょう!)。

インプット1に入れても録音することができないんです。

 

ただ自宅で録音するのであればコンボジャックが2つあれば充分ですよ。 

楽器を重ねて録音することもできるので心配いりません。

 

また大人気DAWのCubaseがバンドルされています。

なので、UR22mkⅡがあればすぐに自分の音源作りに取り組むことができます。

例えば、自分の曲にドラムを付け加えたいときでもCubaseの中の音源を使用して打ち込みをすることができます

もちろんDAWのなかで音量のバランスを整えたりするミックスも簡単にできます。

後からリバーブなどのエフェクトをかけることもできてしまいます。

 

方法接続ですが付属のUSBケーブルとパソコンをつなぐ、そしてドライバーをインストールすれば大丈夫です!

またUSBから電源が供給されるので、アダプターいらずです。

 

UR22mk IIの音質とノイズはどう?

https://japan.steinberg.net/fileadmin/_processed_/csm_ur22mkII-rear-view-w-cable-2_9061e149e5.png

 

UR22mk IIの音質ですが単刀直入に言いましょう!

ものすごく良いです!

録音の質を表す数字が24bit/192kHzですが、これはプロでも通用します。

 

もちろん音質を決定するのはマイプリアンプなどのアナログの部品にもよるのですが…

相当クオリティの高いものを使っているので、録音された音は本当に繊細でこもった感じは全くしません。

 

1万円半ばくらいの価格ですが正直驚くべき音質です。

特に弾き語りをマイクを使って録音したい方には大きな味方となるでしょう。

 

録音後の処理が不要なくらい、そのまま録音したものでも音源にできるくらいです。

 

気になるといえばノイズですね!

私自身が録音したデータを聞く限りではほとんど聴こえないです。

むしろこれだけノイズが発生しないことに驚きです。

 

もちろんノイズはインタフェースだけではなく、マイクやケーブル、または録音環境でも発生します。

気になる方は、マイクやケーブルを変えてみることをオススメします。

UR22mk IIのレビューは?

レビューを見てみるとベストセラーのオーディオインターフェイスだけあって、ほとんどが買って良かったという声ばかりですね!

ドライバーも安定していてDAWとの相性も良いレビューもありました。

 

まとめ

 

オーディオインタフェースは多くの商品が発売されていて、本当に迷ってしまいます。特に初めてインタフェースを選ぶ方はなおさらです。

 

では選ぶ基準になるのは何か?

音楽をつくる上で大切なことは音です。その点UR22mkⅡは本当に素晴らしいです!

間違いなく購入して損はないというか満足できる商品ですよ。

 

セットアップも簡単で持ち運びも楽にできる。音源を作る上で大きな味方となってくれること間違いなしです!

 

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THR100HDはどんなアンプ?特徴やレビュー、THR100Hとの違いまで解説 https://guitar-song-day.net/archives/2481 https://guitar-song-day.net/archives/2481#respond Wed, 23 Oct 2019 10:11:42 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2481 小型で持ち運びのできるアンプヘッドで人気のTHR100HD。 あまりの軽さと音の良さで人気となっていますね! 一般の方からプロの方まで、こちらにお世話になっているという人も多いと思います。   でもそもそも、Y […]

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小型で持ち運びのできるアンプヘッドで人気のTHR100HD

あまりの軽さと音の良さで人気となっていますね!

一般の方からプロの方まで、こちらにお世話になっているという人も多いと思います。

 

でもそもそも、YAMAHAのTHR100HとTHR100HDって何が違うのでしょうか?

今回は、YAMAHAのTHRシリーズがほしい!

という方のために、THR100HDの特徴をじっくり解説していきます。

 

もちろん他メーカーのアンプヘッドと迷っている方にも参考になる話題となっています!

 

THR100HDの特徴とTHR100Hとの違いって?

そもそも、THR100HとHDの違いって何でしょう?

THR100Hは、VCMというYAMAHAのモデリング技術を使用することによって真空管の独特のサウンドを再現したアンプでした。

これにより軽量化と高音質化を実現し、ヘッドアンプの市場を広げた商品でした。

https://jp.yamaha.com/files/4F65014FF9E14C298658B6DD7A2254C7_12073_4096x1506_6db604a4f30411ac7aabc41307570231.jpg

 

さて、THR100HとHDとの違いですが…それは名前の違いを見ると分かります!

 

それはDです!

このD、じつは「デュアル」という単語の頭文字で2という意味を表します。

では何が2つなんでしょうか。

 

それは同時に2つのアンプが使えるということなのです。

これはすごいことですよ。

https://jp.yamaha.com/files/THR100HD%20front_400x160_f76abf508f76cd3392cdf8e2a55ac8ec.jpg

 

アンプが2つ使える。

HDの魅力の1点目は、アンプを組み合わせて自分自身の音を作りだすことができる、ということです。

 

THR100HDのアンプは5つのアンプタイプを選べるので、片方を歪ませて、もう一方はクリーンにして分厚い音を作ってあげることができます!

今までより圧倒的に音作りの可能性が広がっていく、というのがHDの魅力の1つですね。

 

そしてHDの魅力2点目

2つのアンプの音を別々に録音することも可能であること。

2つのアンプのセッティングを別々にセットして録音!

そして良かったアンプのテイクを採用するというように作業の効率を上げることができます。

ギタリストでパソコンで曲を作っている方にとってはめちゃくちゃ嬉しい機能だと思います。

 

もちろんそれぞれのアンプに対して真空管のタイプまで選べるので、正直、音作りの可能性は相当に広いものがあります。

 

ですが、アンプ2個となると重くなるりそう、と心配をしている方!

 

その点は大丈夫です!

THR100HDは、4.2Kgという軽量設計なので、充分持ち運びをすることができます。

スタジオでもレコーディングでも自分で作った音で演奏することができますね。

 

THR100HDのレビューをまとめてみた!

 

特に印象的だったのが得意分野が多いというレビューですね。

クリーンが得意だとクランチがイマイチだったりと、全ての分野で良い音がでるアンプって少ないんです。

しかし、THR100HDは得意分野が幅広く使える歪みの種類が多いと力説してました。

 

またイコライザーの効きも良く、音作りがしやすいというレビューは多かったです。

 

私の周りでもTHR100HDはイコライザーの効きがすごいというのは話題になっていました。

それを聞いて、別のメーカーの真空管アンプの購入をやめてTHR100HDの購入を考える人もいました。

 

私も試しましたが、不自然な効き方ではなく自然な効き方だったのが印象的でした。

 

1つ気になったのが低音があまり出にくいというレビューでした。

私自身は実際に聴いてみて、さほど気にならなかったのですが…

このあたりは、実際に聴いてみて判断をされた方が良いかもしれません。

まとめ

THR100HDは真空管の音を再現することができ、

なおかつ2つのアンプを同時利用して多彩なサウンドを作ることができる未来型アンプです。

 

ではTHR100HとTHR100HD、どっちを選べばいいのでしょうか。

 

たしかにTHR100Hの方が価格的にも手に取りやすいですし、軽い。

悩むところですが、音作りやレコーディングのことを考えると、THR100HDの方が機能的にも豊富なのでTHR100HDを選んでおくと間違いはないのかもしれません。

 

アンプを選ぶときはまず音で選んでおくと後々後悔しないと思います!

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THR10Cの特徴はヴィンテージサウンド!特徴、レビューからTHR10との違いを解説 https://guitar-song-day.net/archives/2488 https://guitar-song-day.net/archives/2488#respond Wed, 23 Oct 2019 09:18:34 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2488 THR10といえばYAMAHAの大人気アンプですね! アンプ・歪みの種類も多数あり使いやすいと評判になっています。 新モデルも発表されましたが、まだまだ現役といえます。 実際、プロのミュージシャンもライブ前の楽屋での練習 […]

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THR10といえばYAMAHAの大人気アンプですね!

アンプ・歪みの種類も多数あり使いやすいと評判になっています。

新モデルも発表されましたが、まだまだ現役といえます。

実際、プロのミュージシャンもライブ前の楽屋での練習に使用しているんねす。

 

実はそのTHR10には、THR10Cというモデルが存在するのです。

https://jp.yamaha.com/files/62E5D85AB33348D9ACAB1EA853368962_12073_900x900_161556bb888a688eb5cd2c3c9f8c4f3e.jpg

 

型名、THR10C。

後ろにCがつきましたが、通常のTHR10とは一体何が違うのでしょう?

そしてどんな方にオススメなのか、解説していきます。

 

THR10Cは60年代サウンドが出せるアンプ!THR10との違いは?

THR10Cの見た目ですが、THR10と似ていますね。。

カラーリングは黒に近く重厚感がでてカッコイイです。

こちらも部屋に置いていて映えるアンプですね。

 

ここで、THR10に搭載アンプの種類を確認していきましょう。

いろいな音が出せるようにアンプは5つ搭載されており、CLEAN/CRUNCH/LEAD/BRIT HI/MODERNが用意されています。

 

ではTHR10Cはどんなアンプが搭載されているのでしょうか。

DELUXE/CLASS A/US BLUES/BRIT BLUES/MINI

の5種類のアンプが、THR10Cには用意されています。

https://jp.yamaha.com/files/ED83C841E2D34394950347C47907A39B_12074_320x200_a9b9b0b84c5c685752550f5f69c82773.jpg

 

まずネーミングがBLUES寄りになっていますね!

そしてギターメーカーの名前が浮かんできそうなネーミング。

さてどんな音がするのでしょうか。

 

THR10は比較的オーソドックスな歪みからハイゲインのちょっと激し目のものまで出せました。

一方で、THR10Cは比較的歪みは大人しめですね。

唯一、MINIだけが比較的歪みが強めに設定されています。

 

ですからハードロックなどのジャンルには正直不向きな音です。

 

ですが、THR10Cは元々のギターの良いところを引き出してくれるアンプです。

アンプの力で無理やり音を作るのではなく、ちゃんとシングルコイル・ハムバッカーなどのピックアップの特性を引きだしてくれてます。

ジャンル的にはやはりブルースにはピッタリの音ですね!

60年代のビンテージサウンドが好きな方にはたまらないサウンドなのではないでしょうか。

 

たまたま楽器屋さんでTHR10Cを試奏している50代くらいの方をおみかけしたのですが、ノリノリで弾いてましたね!

妙にいい音がするな、とアンプコーナーへ行ったら、そのシチュエーションに遭遇しました。

ちなみに弾いてたジャンルはやはりブルースでしたね!

 

また、THR10Cは、無印に比べてもう一つ、内蔵エフェクターも違います!

THR10のDelayの部分が、TAPE ECHOに変更されています。

音がちょっとざらざらした感じがするので、ビンテージサウンドを弾く時には絶大な力を発揮します。

 

THR10Cのレビューを分析してみた

正直、THR10が人気があるから、THR10Cはレビューあまりないのかなと思っていましたが…

たくさんあってビックリしました!

 

やはり、ギターの元々の音を出すのが得意なアンプだけあって音の良さにビックリされている方が多いですね。

自宅ではこれ1台で充分と豪語している方もました。

 

歪みについては物足りないという意見も、少数でしたがありました。

 

しかし、クリーンの音が良いということは、エフェクターをかけた音も良いに決まっている、とのレビューもありました。

確かに、歪みはエフェクターで補うというのも一つの方法ですよね!

 

まとめ

やはりTHR10のシリーズだけあってTHR10Cもクオリティの高いものでした。

まず、しっかりアンプのクリーン系が綺麗にでる・あまり歪まないという特性を確認して、自分のやりたいジャンルと合致していれば、本当に買いなアンプだと思います。

 

また60年代ビンテージサウンドが好きな方にもピッタリですね!

 

ギター本来の音を大事にしたアンプってなかなかないと思います。。

ぜひぜひもう1台のアンプとして導入してみてはいかがですか。

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THR10Xの特徴はハイゲイン!特徴レビューからTHR5との違いまで解説 https://guitar-song-day.net/archives/2459 https://guitar-song-day.net/archives/2459#respond Thu, 17 Oct 2019 11:42:41 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2459 THR10、机におけるタイプのアンプで気軽に弾けますし、 何より真空管をシュミレートしたアンプサウンドが非常に受けていますよね!   しかし、かなりのハイゲインな音を求める方にとっては選択肢にいれるのは正直難し […]

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THR10、机におけるタイプのアンプで気軽に弾けますし、

何より真空管をシュミレートしたアンプサウンドが非常に受けていますよね!

 

しかし、かなりのハイゲインな音を求める方にとっては選択肢にいれるのは正直難しい。

そこで選択肢に挙がるのが、THR10Xという、THR10のハイゲインタイプです。

 

https://jp.yamaha.com/files/0DE3C609A7894327B8F6EF3B2DE99A1F_12073_900x900_4372920f238597a368d6365e4602fe3b.jpg

 

THR10X、デザイン自体は同じなのですがカラーは濃いグリーンでハイゲインな音を予感させます!

 

では、以下ではTHR10Xの特徴やレビューについて解説していきますね!

 

THR10X、かなり歪みます

THR10は各種、多数のアンプの種類を選択できるのですが、その点はTHR10Xも同じです。

では、THR10Xに搭載されているアンプの内容を見ていきましょう!

 

「https://jp.yamaha.com/files/74FD64A063D04383BDB5B1E454C52174_12074_320x189_55980bfd77bae9a987dd847eb6390e3f.jpg」

 

THR10Xに搭載されているアンプの中で、

POWER I/POWER II/

BROWN I/BROWN II/

SOUTHERN HI

5種類が歪むアンプです。

アンプはそれ以外に、CLEAN/BASS/FLATの3種類があります。

 

ちなみに、歪み系アンプのPOWERとBROWNの違いですが、

前者がヨーロッパのハイゲインアンプ、後者がアメリカのハイゲインアンプを志向しているようです。

また、IとIIの違いですが、

Ⅱのサウンドは、Iのサウンドに低音などを加えて更に歪むようにしてあります。

なのでガツガツ歪ませたい方はIIを選ぶといいでしょう!

そしてSOUTHERN HIは激しいメタルサウンドが特徴です。

 

THR10Xの音質は?

さて、THR10X、気になる音質はどうなのかというと。

 

かなり歪みます! 

これは正直たまらないですね。

低音がかなり出るので、ハイゲインなサウンドを必要とするジャンルにもピッタリなのではないでしょうか。

メタラーなギタリストでも気軽に家で大暴れできますよ!

 

ちなみにアンプをBASSにして、ベースをつないで弾くと、こちらもハイゲイン仕様になっています。

ギターだけでなくベースもゴリゴリサウンドになるというこだわりぶりです。

 

一方で、THR10にあったアコースティックギター用のアンプは、性質上当然といえば当然ですがなくなっています。

 

エフェクターについてはTHR10と同様のものを搭載しています。

 

THR10XとTHR5との違いは?またレビューについて

よく疑問に挙がるのが、THR10XとTHR5との違いです。

違いとしては、まずサイズが違いますね。

THR5は本当に小さいです。

またアンプの種類も違います。THR5はTHR10のアンプの種類からBASS/AÇO/FLATを抜いた5種類になります。

 

THR5はほぼTHR10と同じなので、ある程度幅広いジャンルに対応できるアンプになっています。

 

THR10Xはあくまでもハイゲインサウンドを志向しているので、まったく違うアンプと言ってもいいかもしれません。

 

THR5はワット数が小さい分、音の迫力は小さくなりますが1人暮らしの方が家で弾きたいという時にはピッタリですね!

THR10Xのレビュー

お次は、気になるTHR10Xのレビューですね。

これがすこぶる評判が良い。

 

特にアンプをBROWNにした時の音が気持ちよく鳴りすぎるので、エフェクターいらないというレビューの方もいました。

 

また共通しているのが、パソコンをつないで音作りをすること、でした。

実は、パソコン上で細かい音作りもTHR10Xはできてしまうのです。

コンプレッサーやノイズゲートの編集までできてしまうのは、便利ですよね!

 

まとめ

THR10Xが気になっていた方、多いんじゃないですか?

そして期待を裏切らない音の良さ!

 

単なる歪みではなくてしっかり低音も加わっているので、ゴリゴリな音を出したい方にもピッタリなアンプですね。

 

今までのハイゲインアンプとは一味も二味もちがうTHR10Xは、刺激的なサウンドを欲している方にオススメしたいアンプです。

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https://guitar-song-day.net/archives/2459/feed 0 2459
THR10はエレアコ(アコースティックギター)に対応しているのか、そろそろはっきりさせたい https://guitar-song-day.net/archives/2456 https://guitar-song-day.net/archives/2456#respond Wed, 16 Oct 2019 15:18:28 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2456 ギタリストに自宅で気軽に弾く時にどんなアンプ使ってるの?と聞くと… THR10を使っているという答えが非常に多く、その人気の高さを実感している今日この頃。   THR10、という王道アンプの特徴と評価について書 […]

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ギタリストに自宅で気軽に弾く時にどんなアンプ使ってるの?と聞くと

THR10を使っているという答えが非常に多く、その人気の高さを実感している今日この頃。

 

THR10、という王道アンプの特徴と評価について書いていきたいと思う
ギターをいい音で弾きたい! いい音で弾ければテンションも上がって、練習にも熱が上がる。 では、ギターのいい音...

ギタリストなら、エレキギターとエレアコの両方を持っていることが多いですよね。

しかしここで問題が!

それがアンプです。

 

普通のエレキギターのアンプでエレアコを鳴らすと、

ちょっと違うなーという経験をした方って多いと思うんですよね。

妙に硬い音というか、アコースティックギターの良さがなくなっている印象ですね。

 

そこで!

気になるのが、ギタリストの大定番アンプであるTHR10、エレアコの音は良いのか?

という点です!

 

1台のアンプでエレキもエレアコもいい音で鳴ってくれたらこれほで嬉しいことはありません。

部屋に機材が増えすぎて困っている方はのどから手が出るほど欲しいのではないのでしょうか。

ということで今回は、THR10でエレアコが本当に使えるのか、検証していきたいと思います。

 

THR10でエレアコを弾いた時の音はどう?

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10_3.jpg

まずTHR10のアンプの種類を見てみると、エレアコ用のアンプが選択できるようになっています。

(余談ですがベースモードもあります!)

 

なので、THR10はそもそも、エレアコに対応できるようにはなっているわけですね。

正直エレキとエレアコを1台のアンプで演奏できるのはすごいことだと思います。

このようなアンプが他にあるかと言われるとすぐには思いつきません。

 

エレキギターのアンプを使用して無理やり演奏すると…

かなり不自然で、アコギ特有の柔らかさがなくなってイメージと違う音になってしまいます。

 

でもTHR10のエレアコモードで演奏すると、温かみがあるナチュラルなサウンドで演奏することができます。

実際にサウンドを聴いてみると、いわゆるバリバリのアンプ感が付加されることなく、どの音域もバランスよく鳴っている印象です。

アコースティックギターの弦の鳴りもしっかり出ます。

この音を聴いたら本当にびっくりしますよ。

動画もたくさんアップされていると思いますのでぜひ聴いて欲しいです!

個人的には実機で試して頂くと、より良さが分かります。

 

THR10がエレアコに合う理由。エクステンデッドステレオ!

エレアコをより良い音で鳴らしてくれる技術がもう一つ、THR10に備わっています。

それがエクステンデッドステレオです。

こちらは聴き手により広がったステレオ感を届ける技術なのですが、エレアコとこの技術の相性は抜群です!

 

楽器を鳴らした瞬間にエレアコの音に包まれるような感覚がします。

その際にリバーブをちょっと深めにかけてあげると、より良さが分かると思います。

 

エクステンデッドステレオの効果により、エレアコのナチュラルな感じが引き立つんですよね。

 

特にソロギターを演奏しているかたにはぴったりな音になると思います。

メロディの輪郭が出やすい音になるので演奏しやすいのではないでしょうか。

 

まとめ

エレアコのアンプというと高いというイメージがあると思います。

確かに、エレアコ専用のアンプで演奏すると正直音はめちゃくちゃ良いです。

でもエレキギターが使えないというのが致命的です。

歪ませられない。

 

THR10は3万円前後でエレアコに対応している。

この点は本当に素晴らしいと思います。

正直エレアコ専用のアンプはTHR10より高いものが多いですから。

 

また、エレアコに対応しているだけでなく音もナチュラル。

エレキギターとエレアコをお持ちの方は、THR10は間違いないチョイスといえそうです。

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UR12はどんな特徴のインターフェイス?UR-22との比較やレビュー https://guitar-song-day.net/archives/2452 https://guitar-song-day.net/archives/2452#respond Wed, 16 Oct 2019 14:09:26 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2452 曲はたくさん作ったけど録音どうしよう? いい音で録音したい! そんな時に必要となるのがオーディオインターフェイスです。 そのインターフェイスで代表的なのが、スタインバーグが発売しているURシリーズ。 その中でも、コンパク […]

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曲はたくさん作ったけど録音どうしよう?

いい音で録音したい!

そんな時に必要となるのがオーディオインターフェイスです。

そのインターフェイスで代表的なのが、スタインバーグが発売しているURシリーズ

その中でも、コンパクトで使いやすいUR12を、その魅力やレビューとともに今回、解説していきます。

 

UR12の特徴とは?端子や音質はどうなのか

https://japan.steinberg.net/fileadmin/_processed_/csm_UR_front-s_12_6300f81530.png

接続性について

まずUR12の接続方法ですが…

パソコンとはUSB接続できるようになっていて、ケーブルも付属しています。

ひとつ注意点としてUSB-Cには対応していません。

例えば比較的新しいMacを使用している方だと、別にUSBハブなどを購入しなくてはならないので注意してくださいね

なので必ず使用しているパソコンのスペックを確認してください!

 

そしてインターフェイスといえば、どんな楽器やマイクが接続できるのか大切ですよね。

UR12はエレキギター・ベース・エレアコが接続できる端子が1つ、マイクが接続できる端子が1つあります。

なので1人で宅録している方には充分な端子を備えています。

 

端子の隣に入力のツマミもあります。

ツマミは時計でいう10時くらいに合わせて録音するといいようです。

もちろんピークを示すインジケーターもあるので、入力の限界を超えた時に点滅し、音が割れている状態がわかるようになっています。

 

また、DTMソフトとして、Cubaseが付いています。

製品版と比べると昨日は制限させれていますが、録音して自分の音源を作製するくらいだったら余裕でできてしまいます。

音質について

そして気になるのが、UR12の音質ですね。

24ビット・192kHzの仕様となっていて、プロが現場で使用できるくらいのクオリティが確保されています。

初めてオーディオインターフェイスで録音した方だったら、自分の作品の音を聴くとビックリしますよ!

自宅で驚くべきクオリティの作品が作れるんです。

 

UR22mkⅡとの違いって?レビューはどう?

https://japan.steinberg.net/fileadmin/_processed_/csm_UR12_rear_panel_edit_12_1f295a8d82.png

UR12とUR22mkⅡ、どちらを選んだらいいか悩まれている方って多いと思います。

両者の大きな違いは2点あります!

1点目は端子です。

UR22mkⅡでは、コンボジャックが2箇所、採用されています。

 

コンボジャックはマイクのXLRとフォンがどちらでも挿すことができる端子です。

なのでキーボードをステレオで録音したい方は、今回解説しているUR12ではなく、UR22mkⅡのほうがいいでしょう。

 

また注意点として、

エレキギターも2本端子に挿すことはできますが、録音できるのは1本だけです。

UR22mkⅡもUR12と同じで片方しか録音対応していません。

ですから2人で同時にエレキギターやベース、エレアコの録音ができません。

 

UR12とUR22mkⅡとの違い、2点目は、UR22mkⅡはボリュームがヘッドホンとスピーカーの2つに分かれていることです。

UR12はヘッドフォンとスピーカーのボリュームツマミが統合されて1つ。

なので独立して音量のコントロールはできません。

ヘッドフォンとスピーカーを使用していて細かいミキシングをする方は、UR22mkⅡを選んだ方が作業は格段にはかどります。

 

UR12のレビューには、音が良いというのが目立ちます。

やはりマイクプリアンプの良さが評価されているようです。

配信系の方も多く使われていますね。

UR12は価格帯と音の良さがネット配信にも向いている機材といえます。

 

まとめ

パソコンで録音を始めたい方にはUR12は最適ではないでしょうか。価格も比較的お求め安い値段設定です。

デザインもシンプルで使いやすく、DAWも付属しています。

またサポートがヤマハが行なっていることも大きな利点ですね。

何か困ったことがあってもメールで丁寧に回答してくれます。

 

音楽を作りたい、録音したい方は、ひとまずはUR12で始めてみてはいかがでしょうか。

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THR100Hという最強アンプヘッドについて。特徴やレビューを分析 https://guitar-song-day.net/archives/2442 https://guitar-song-day.net/archives/2442#respond Mon, 14 Oct 2019 16:03:05 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2442 ギタリストがいつか持ちたいと思う機材。 それはアンプのヘッドではないでしょうか!   スタジオに元々あるヘッドではなく、自分自身のアンプヘッド。 これがあればいつでも思った通りの音で演奏できてライブでもレコーデ […]

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ギタリストがいつか持ちたいと思う機材。

それはアンプのヘッドではないでしょうか!

 

スタジオに元々あるヘッドではなく、自分自身のアンプヘッド。

これがあればいつでも思った通りの音で演奏できてライブでもレコーディングでもアンプの音で悩むことがありません。

 

しかしアンプヘッドを持つことには欠点があります。

それはものすごく「重い」ということです。

その重さを改善しまくったアンプヘッドが、じつはあるんですよ!

それがYAMAHAのTHR100Hです。

 

やはり、気軽に持っていけるアンプヘッドはないのか、という方って多いですから、

軽いアンプヘッドって気になりますよね。

THR100Hは、5キロに満たない小さいボディで持ち運びがしやすい。

そしてなおかつ音がいい!と評判です。

そんなTHR100Hの魅力やレビューについて、この記事では徹底解説していきたいと思います。

 

THR100H特徴とは。真空管アンプの音が再現!!

https://www.digimart.net/assets_c/2015/12/THR_03_1075-thumb-800xauto-8230.jpg

 

そもそも、THR100Hは真空管アンプではありません。

いわゆるMarshallなどのアンプは真空管が入っていて、その真空管が音を歪ませる役割をしています。

 

THR100Hはその真空管の役割をYAMAHAのモデリング技術によって再現しています。

それだと、音はイマイチなの?と思うかもしれません。

ですが、実はそんなことはないのです!

 

YAMAHAのモデリング技術はレベルが高く、

本物の真空管のアンプと間違えてしまうくらいサウンドを再現しています。

 

また、THR100Hのもう一ついいところは、幅広いジャンルの音楽に対応していることです。

 

アンプのタイプも5種類あるため、クリーンからハイゲインまで選択でき、なおかつ真空管の選択もできる。

それはかなり優れものです!

これにより自分の好きな音を作りだせます。

 

https://www.digimart.net/assets_c/2015/12/THR_04_1075-thumb-800xauto-8231.jpg

 

また、真空管アンプだと、いずれ必ず真空管が消耗して壊れます。

それに結構な費用がかかるのですよねぇ…。

ですが、THR100Hはモデリング技術により再現しているので、真空管が壊れるという心配がない。

 

ちなみにヘッドアンプなので、当然キャビネットがないと音を出すことができません。

しかし、THR100HはいわゆるPA機材につないでも音を出すことができる(これはすごいことです!)のです。

あらゆる現場に対応することができる、というのも大きな魅力ですね!

 

THR100Hのレビューを見てみると!

このTHR100H、やはりその軽さに驚かれてる方が非常に多いようです。

なんとリュックに入れて電車移動をして現場まで持っていく方もいました!

 

音もライブやレコーディングで即戦力として使えるシロモノ。

このアンプを使ったがために、真空管アンプを追いかけるのをやめるという方もいて驚きですね。

 

プロの方の多くが絶賛しているのも、THR100Hのレビューの特徴です。

特にライブハウスのスタッフの方に聞いた話ですが、聴いている方が痛く感じない音が出せる、と言うのが印象的でしたね!

通常ボリュームを上げていくと耳が痛くなるアンプって多いんですが、THR100Hはそれがない。

ということは自然に演奏を聴くことができる。

これってなかなかできないことですよ!

軽いので準備も簡単にできてしまうこともおっしゃっていて納得してしまいました。

 

まとめ

アンプヘッドにあこがれている方って、多いと思います。

その方にはTHR100Hはファーストチョイスとしてオススメします。

軽い、音が良い、音作りがしやすいといいことづくめです!

 

こちらを使用してアンプヘッドの使い方を勉強して真空管アンプを購入するというのも悪くないと思います。

やはり真空管アンプにはアナログの独特なサウンドの魅力もありますから。

 

ライブやレコーディングで自分自身の音を作って使いたい方は絶対導入を検討しましょう!

間違いなく演奏がしやすく、楽しくなると思います!!

 

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THR10の電池持ちは?フットスイッチは対応している?気になるポイントまとめ https://guitar-song-day.net/archives/2438 https://guitar-song-day.net/archives/2438#respond Mon, 14 Oct 2019 08:53:06 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2438 THR10といえば、ここ数年で最も売れたギターアンプと言われるくらい大人気のアンプ。 「https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10.j […]

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THR10といえば、ここ数年で最も売れたギターアンプと言われるくらい大人気のアンプ。

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10.jpg

 

多才な歪みの種類に、音作りに役立つイコライザーなど…ギター弾きにとっては便利な機能が備わっています。

そして、実は本体が軽く、電池での使用もできるのです!

これは、屋外で弾きたいという方には、買いかどうか気になるところでは?

でも電池持ちも気になるところです。

すぐに電池がなくなるようでは困ってしまいますからね。

また、フットスイッチで音の切り替えできるかどうかも気になるポイントですよね!

 

ということで、今回はTHR10の電池持ちとフットスイッチについて!

一発でわかるよう、詳しく簡潔に解説していきます。

 

どれくらいもつ?THR10の電池

屋外で演奏する時、電池を使用して演奏できると便利ですね!

THR10は電池対応なのでアダプターなしでも演奏できます。

 

ではどれくらい電池がもつのでしょうか?

 

例えば、1時間程度で電池がなくなるなら、外での使用は現実的でないですよね。

 

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10_4.jpg

 

まず、THR10のカタログスペックを確認していきます。

THR10は、単三形アルカリ電池またはeneloopのようなニッケル水素電池それぞれ8本で動作できます。

単三アルカリが約6時間、ニッケル水素電池が約7時間持ちます。

 

乾電池の数が8本とは少し多い気もしますが、これだけ電池が持てば充分だと思います。

ただ電池の種類は注意ですね。

節約のため普通のマンガン電池を使用すると時間はかなり短くなるように思います。

少し価格が高くなってもカタログ通りの電池を選んだ方がいいと思います。

 

ですがあくまでカタログなので実際はどうなのでしょうか。

一般論で言うとカタログスペックより1時間短く考えた方が良さそうです。

周りの温度やどのような音量で演奏するかでも変わってきますからね。

 

しかし一つ注意が!

大音量で演奏していると、電池からの電圧が低くなってしまった時、急に音がでなくなってしまうことがあるようです。

このようなことが起こらないためにも、念のためアダプターや替えの電池は持っていきましょう!

た音量をしぼって演奏することも大切ですね!

 

THR10はフットスイッチ対応?

では次に、THR10はフットスイッチが使用できるのかに進みます!

結論から言うと対応していません。

 

外部からフットスイッチの入力端子がないので使用できません。

フットスイッチを踏むことで歪みの種類が変えられたらより演奏が楽しめたんですが…。

これは後継機に期待しましょう!

 

THR10の面白い使い方!

実はこのTHR10、いろいろ面白い機能があるんです!

地味に嬉しいのはチューナー機能がついていることですね。

チューナーも音名が表示されるタイプのチューナーなので分かりやすい!

ギターやベースが音程がずれていく楽器ですから演奏しながらチューニングできるのはプレイヤーとしては本当に役立ちます。

 

そしてインターフェイス機能もついているんです!

ソフトもなんとCubaseが付属しているからパソコンとつないですぐに宅録を始めることができます。

THR10の音はDAWで録音した時にオケになじみやすく、かつ存在感があるようです。

曲作りの時にテンション上がる!というWEBでのレビューもありました。

演奏するだけでなく曲作りもできるなんて便利ですね。

 

まとめ

THR10は電池の持ちも充分なので屋外で使用を考えている方、持ち運びをしたい方でも楽しく演奏することができます。

ですが、念のため替えの電池が持って行くようにしましょう!

 

フットスイッチに対応していないのは残念でしたが、それを補って余りある多才な機能を持っています。

 

ファーストアンプにもいいですし、2台目のアンプとしても満足できるのではないでしょうか。

間違いなく演奏が楽しくなりますよ!

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THR10、という王道アンプの特徴と評価について書いていきたいと思う https://guitar-song-day.net/archives/2385 https://guitar-song-day.net/archives/2385#respond Fri, 11 Oct 2019 12:40:08 +0000 http://guitar-song-day.net/?p=2385 ギターをいい音で弾きたい! いい音で弾ければテンションも上がって、練習にも熱が上がる。 では、ギターのいい音には何が必要なんでしょうか? もちろんギター本体も大事ですが、音は多分に、アンプの良し悪しで決まると言っても過言 […]

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ギターをいい音で弾きたい!

いい音で弾ければテンションも上がって、練習にも熱が上がる。

では、ギターのいい音には何が必要なんでしょうか?

もちろんギター本体も大事ですが、音は多分に、アンプの良し悪しで決まると言っても過言ではないです。

 

そこで、実はオススメのギターアンプがあります。

コンパクトで机の上に置けて、なおかつ音が良い。

今回は、大定番といえるギターアンプ、ヤマハのTHR10をご紹介します。

 

THR10の特徴、リアルなアンプサウンド!

「https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10.jpg」

 

 

やはりアンプといえば音が良いことが前提条件ですね。

いい音といえば、真空管のアンプがあればもちろん最高ですが…

価格の面や大きさなどで自宅に置くのは難しいです。

 

このTHR10真空管アンプではないのですがヤマハのテクノロジーを使ってリアルなアンプサウンドを再現しています。

 

THR10のアンプサウンドに使用されているテクノロジーはVCMといって、

真空管が生み出す生々しいサウンドを生み出せるよう工夫されています。

 

このVCM

プロのミュージシャンに好評で、

この小さなサイズのアンプでこれほど真空管に近い音がでるとはとビックリされている方が非常に多いです!

 

実際に聞いてみると今までのトランジスタを使ったアンプはオーバードライブなどの歪みは音が硬い印象でした。

 

なのでピッキングのニュアンスが出しにくかったりしてやはりスタジオ行って練習した方がいいなと思う方もいたと思います。

 

しかしTHR10は、デジタル特有の音ではなくアナログのあたたかさがサウンドに残っていて、

弾いていて真空管アンプを弾いているような気持ちにさせてくれます。

 

THR10の音作りのしやすさ・機能を評価してみる

 

オーバードライブしかないアンプも正直多いですが、ギターの音作りをしていく中で歪みの種類が多数あった方が音は作りやすいです。

 

THR10はオーバードライブからクランチ、ハイゲインのアンプまでツマミひとつで切り替えられるので好みの歪みを選ぶのも簡単です。

ジャンルによってすぐ切り替えができるので非常に便利です。

 

https://www.soundhouse.co.jp/images/shop/prod_img/y/yamaha_thr10_3.jpg

 

また、イコライザーもtreble・mid・bassとそれぞれ分かれているので、いろんなジャンルの音楽に対応することができます。

 

イコライザーの効きがイマイチのアンプって結構多いのですが…

THR10のイコライザー効きの音域の幅は広いのでツマミをを回すとしっかり音が変わってくれます。

まさに自分好みのサウンドが作れるわけです!

 

また、THR10のすごいところは、ギター以外にもベースやエレアコに対応したアンプを搭載している点ですね。

楽器の特性をしっかり引き出してくれるので、いろいろな楽器を弾く方には本当に役立つ機能です。

 

また、エレキギターでベースのアンプを選択して自分独自のサウンドを作り出すなど面白い使い方もできそうですね。

 

 

他にも、THR10はエフェクターも搭載していますね。

 

これは本当に嬉しい機能です。

気軽に弾きたい時にエフェクターを取り出してというのは正直大変ですね。

THR10は電源をつけるだけでエフェクターも使用できるのが、めちゃくちゃ良い。

 

こちらも独自技術VCMを使って高品質のエフェクトを再現しています

 

コーラス・フランジャー・トレモロ・フェイザーをツマミを使って選択できます。

これとは別にディレイやリバーブのツマミもありそれを使用することで音の幅を広げることができます。

 

まとめ

 

これからギターを購入する方も、ギターをお持ちの方もアンプの選択って大事だと思います。

気持ちいい音で弾くことが上達の秘訣ですから!

 

THR10は真空管アンプのサウンドを再現したギタリストにとって気持ちいいアンプです。

自宅にいながらそのサウンドを体感できるのは正直信じられないくらいすごいことです。

 

ファーストアンプとしても、買い替えのアンプとしても十分満足できる商品だと思います!

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