ビーチサンダルと言えば、ぺたんこ靴のように「かかとを地面に付けて歩く履物」というイメージですよね?
しかし、街中をよくよく観察してみると、ヒールがついたビーチサンダルがたくさん売られています。
「歩く時は、痛くないの?」
「砂浜の上を歩けるの?」
「使ってみた感想は?」
こんなヒールつきのビーチサンダルに抱く疑問の答えを色々調べてみましたので、この記事の中でいろいろ解説していきます。
1.ヒールつきビーチサンダルの特徴
そもそも、ヒールつきのビーチサンダルってどんなやつ?
と思われた方もいたかもしれませんね。
イメージ的にはこういったものになります。
①そもそもヒールつきビーチサンダルとは
ヒールつきのビーチサンダル、とはいっても、結婚式や社交ダンスの時に履くようなピンヒールではありません。
いわゆる厚底サンダルを思い出してください。
ビーチサンダルの底が数センチ厚くなったものを「ヒールつきビーチサンダル」と呼びます。
通常の厚底サンダルと違うのは、砂浜や海に行っても大丈夫という点です。 厚底なので、スポーツにはちょっと不向きかもしれませんね。
ただ、ヒールのように一点だけに力が加わるようなことがないので、ヒールが砂に埋まって歩けないなんてことはありません。
②ヒールつきビーチサンダルの特徴
ヒールつきビーチサンダルの特徴は何といっても、脚長効果です。
従来のビーチサンダルとは異なり、ヒールが付いていることで身長が高くなり、あわせて足が長く見えます。
足が長く見える
→美脚効果あり
→夏の露出も楽しくなる
→気分が前向き
と良いことだらけです。
ヒールつきビーチサンダルの脚長効果について、とてもわかりやすいツイートを見つけましたので、貼っておきますね。
左の写真がヒールつき、右の写真がノーマルのビーチサンダルを履いた写真です。
(ツイートをクリックすると、詳しい画像が表示されます。)
どっちを履くかでずいぶんイメージが変わりますよね。
ヒールつきのビーチサンダルを履いていると、かなりスリムな印象になる感じがしますね。
2.ヒールつきビーチサンダルの感想
それでは、そんなヒールつきビーチサンダルについて、使ってみた感想はどんな感じなのでしょうか。
いくつか代表的な意見をご紹介します。
ビーチサンダルとはいえ、ヒールがついているので足が疲れる、という意見もありました。
普段ヒールを履いているから、ビーチサンダルも当然ヒールつき、という方も。
ヒールのアリなしでイメージって変わりますよね。
ビーチでもヒールを貫く、といった姿勢のあらわれかもしれませんね。
ヒールつきのビーチサンダルは、かわいいけれども疲れる、という意見です。
ビーチサンダルといえば、気軽に履けて水にも入れるのが魅力です。
でもおしゃれのためには、多少履きやすさは犠牲にするしかないかもしれませんね。
まとめ
ビーチサンダルがぺたんこなんて、過去の話です。
今時のオシャレを目指すのであれば、ビーチサンダルはヒールつきがおすすめなようです。
ヒール付きも歩きにくくない、足が疲れにくい商品があるようですので、本格的な夏が来る前に探されてはどうでしょうか?
コメント