THR100Hという最強アンプヘッドについて。特徴やレビューを分析

楽器機材

ギタリストがいつか持ちたいと思う機材。

それはアンプのヘッドではないでしょうか!

 

スタジオに元々あるヘッドではなく、自分自身のアンプヘッド。

これがあればいつでも思った通りの音で演奏できてライブでもレコーディングでもアンプの音で悩むことがありません。

 

しかしアンプヘッドを持つことには欠点があります。

それはものすごく「重い」ということです。

その重さを改善しまくったアンプヘッドが、じつはあるんですよ!

それがYAMAHAのTHR100Hです。

 

やはり、気軽に持っていけるアンプヘッドはないのか、という方って多いですから、

軽いアンプヘッドって気になりますよね。

THR100Hは、5キロに満たない小さいボディで持ち運びがしやすい。

そしてなおかつ音がいい!と評判です。

そんなTHR100Hの魅力やレビューについて、この記事では徹底解説していきたいと思います。

 

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THR100H特徴とは。真空管アンプの音が再現!!

https://www.digimart.net/assets_c/2015/12/THR_03_1075-thumb-800xauto-8230.jpg

 

そもそも、THR100Hは真空管アンプではありません。

いわゆるMarshallなどのアンプは真空管が入っていて、その真空管が音を歪ませる役割をしています。

 

THR100Hはその真空管の役割をYAMAHAのモデリング技術によって再現しています。

それだと、音はイマイチなの?と思うかもしれません。

ですが、実はそんなことはないのです!

 

YAMAHAのモデリング技術はレベルが高く、

本物の真空管のアンプと間違えてしまうくらいサウンドを再現しています。

 

また、THR100Hのもう一ついいところは、幅広いジャンルの音楽に対応していることです。

 

アンプのタイプも5種類あるため、クリーンからハイゲインまで選択でき、なおかつ真空管の選択もできる。

それはかなり優れものです!

これにより自分の好きな音を作りだせます。

 

https://www.digimart.net/assets_c/2015/12/THR_04_1075-thumb-800xauto-8231.jpg

 

また、真空管アンプだと、いずれ必ず真空管が消耗して壊れます。

それに結構な費用がかかるのですよねぇ…。

ですが、THR100Hはモデリング技術により再現しているので、真空管が壊れるという心配がない。

 

ちなみにヘッドアンプなので、当然キャビネットがないと音を出すことができません。

しかし、THR100HはいわゆるPA機材につないでも音を出すことができる(これはすごいことです!)のです。

あらゆる現場に対応することができる、というのも大きな魅力ですね!

 

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THR100Hのレビューを見てみると!

このTHR100H、やはりその軽さに驚かれてる方が非常に多いようです。

なんとリュックに入れて電車移動をして現場まで持っていく方もいました!

 

音もライブやレコーディングで即戦力として使えるシロモノ。

このアンプを使ったがために、真空管アンプを追いかけるのをやめるという方もいて驚きですね。

 

プロの方の多くが絶賛しているのも、THR100Hのレビューの特徴です。

特にライブハウスのスタッフの方に聞いた話ですが、聴いている方が痛く感じない音が出せる、と言うのが印象的でしたね!

通常ボリュームを上げていくと耳が痛くなるアンプって多いんですが、THR100Hはそれがない。

ということは自然に演奏を聴くことができる。

これってなかなかできないことですよ!

軽いので準備も簡単にできてしまうこともおっしゃっていて納得してしまいました。

 

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まとめ

アンプヘッドにあこがれている方って、多いと思います。

その方にはTHR100Hはファーストチョイスとしてオススメします。

軽い、音が良い、音作りがしやすいといいことづくめです!

 

こちらを使用してアンプヘッドの使い方を勉強して真空管アンプを購入するというのも悪くないと思います。

やはり真空管アンプにはアナログの独特なサウンドの魅力もありますから。

 

ライブやレコーディングで自分自身の音を作って使いたい方は絶対導入を検討しましょう!

間違いなく演奏がしやすく、楽しくなると思います!!

 

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